ロータリーについて
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ロータリーとは

ロータリーは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指す120万人以上のメンバーから成る世界的ネットワークです。
人びとが直面する課題を解決するには、熱意とビジョンが必要です。120年以上前から、ロータリーは「奉仕」を最優先してきました。ロータリー会員は今日も、奉仕への熱意、そして各自の専門知識と経験を生かして、変化を導いています。識字率の向上から、平和、安全な水、健康に至るまで、私たちは世界をよりよくするために絶えず取り組み、目標を実現するまでコミットメントを貫きます。

重点分野

ロータリーでは、大きなニーズに取り組むために活動の重点分野を定め、効果的で持続可能なプロジェクトを実施しています。

  • 平和構築と紛争予防
  • 疾病予防と治療
  • 水と衛生
  • 母子の健康
  • 基本的教育と識字率向上
  • 地域社会の経済発展
  • 環境
ロータリーの7つの重点分野

ロータリーの歴史

ロータリーは、一人のアメリカ人のビジョンによって始まりました。その人の名は、ポール・ハリス。シカゴで弁護士として働いていたハリスが、世界初のロータリークラブ(シカゴ・ロータリークラブ)を設立したのは、1905年2月23日。さまざまな分野の職業人が集まって知恵を寄せ合い、生涯にわたる友情を培うことのできる場をつくることが、ハリスの夢でした。
設立以来、ロータリーは徐々に人道的奉仕にも活動を広げ、今ではさまざまな職業や文化をもつロータリー会員が日々、さまざまな課題を解決するために草の根の活動や国際的な取り組みを行っています。

「ロータリーが私たちにとって何を意味するにせよ、世界は、その活動成果によってロータリーを知るのです」

ロータリー創設者 ポール・ハリス
ポール・ハリスロータリー創設者

基本理念

ロータリーの基本理念は、ロータリアン共通の目的や指針として、長い年月をかけて形づくられたものです。互いの関係や行動の土台として、世界中のロータリアンがこれらの理念を大切にしています。

ロータリーの目的

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある:

  1. 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること;
  2. 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること;
  3. ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること;
  4. 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

四つのテスト

「四つのテスト」です。政治や宗教に関係なく、すべての人びとの倫理的指針となるこのテストは、100カ国語以上に翻訳されています。

言行はこれに照らしてから

  1. 真実かどうか
  2. みんなに公平か
  3. 好意と友情を深めるか
  4. みんなのためになるかどうか

会員の行動規範

全会員(ロータリアンおよびローターアクター)には以下のことが求められる:

  1. 個人として、また事業において、高潔さと高い倫理基準をもって行動する。
  2. 敬意ある言葉を用い、支援的な姿勢を示し、歓迎する環境を育み、すべての人の特性を尊重することで、他者を公平に扱う。
  3. ロータリーを通じて自分の職業スキルを生かし、地域社会や世界のほかの地域の人びとの生活の質を高める。
  4. ロータリーやほかのロータリー会員の評判を落とすような言動は避ける。
  5. ロータリー関連行事のすべての行動規範に従う。