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ロータリーのマジック「The Magic of Rotary」
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地区信条 |
「行動しよう、未来のために」(変革に取り組もう)
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クラブ運営方針 |
「創立の精神に立ち戻り会員相互の親睦の中から奉仕の理想を生み出す仕組み作り」 |
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RI会長 ジョナサンB.マジィアベ
第2710地区ガバナー 新田 薫 |
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■会長
■会長エレクト
■副会長
■幹事 |
田中 康貴
西本 公一
勝島康次郎
藤本 英次 |
■会計
■会場監督(SAA)
■副幹事
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高地 輝之
宇根 幸治
塚本 啓志
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7月1日に第一例会が始まり、30周年行事を始め、やる事が沢山あった年度でした。創立30周年行事は、日暮実行委員長をはじめ、田辺幹事、前田副幹事、各部会長さん、皆様方に大変お世話になりました事、御礼申し上げます。
記念イベントと内輪の誕生日会の2回に分けて行いました。記念イベントはスマートにやろうという趣旨で従来より省略しました。@国歌 Aロータリーソング斉唱 B祝電披露 C歴代会長の表彰 Dスポンサークラブへの感謝状 E来賓紹介 F物故会員への黙祷 G手に手をつないで 等省きました。講演の講師には、当初安藤忠雄さんをという話でしたが、日程上、都合が悪く、石鍋シェフにお願いしました。毎年続いている公開講座のシリーズとして考えましたので、多くの市民の皆様に聴いていただけて良かったと思います。記念事業については、ソフトなものが良いとの事で、尾道市立美術館のデータベース化、DVD化と素晴らしいものが出来ました。記念誌も素晴らしいものが出来ました。レセプションはお洒落なものになって、尾道でのこの種のパーティーでは画期的なものでありました。誕生パーティーでは奥様方へのラブレターで、沢山の方にご出席頂き感謝いたします。親睦委員会さんとのタイアップで30周年にふさわしいパーティーが出来ました。21〜30代会長には佐藤竹香先生の大型色紙が贈られました。
毎月の第一例会ではノンアルコールの飲み物を用意していただきました。
月見例会は尾道、因島クラブの3クラブ合同でした。天候が悪く悩みましたが、石井さんのお陰で満月を出してもらいました。
プログラムの前半は30周年でしたので、チャーターメンバーの方々に卓話をお願いしました。知らない話も沢山あり有意義でした。
会報では催事毎に写真集を出していただきました。
雑誌・広報では市民にロータリーをよく知ってもらうため、報道に載せたいと考え、はなの苑への車椅子の寄贈、あやめの里の訪問、30周年行事、尾道東ロータリー賞とロータリーのPRができました。
出席委員会は例会毎の出席率発表は止め、出席率向上に向け、月一回のスピーチをいただきました。
会員増強は松本さんと織田さんの入会がありましたが、残念ながら山崎さんが退会されました。4〜5名増の目標を達成できませんでした。
SAAではビジター紹介を担当していただき、交換バナータイムも作っていただきました。
職業奉仕は、「はなの苑」に車椅子を寄贈、学校に講師派遣プログラムで久山委員長が向東に行かれました。社会奉仕は、「あやめの里」を訪問例会、金一封を寄贈、袋詰めの土産は塚本さんの旨みだしでした。国際奉仕は浄土寺にて国際交流を開きました。日暮さん、小島さん、前田さんが能を舞い、お茶をいただき、日本の文化を伝えました。
本年度はライオンズ他、他クラブの周年行事が多い年でした。それぞれに参加しました。大阪での国際大会には会員の2割が参加して、4クラブ(日本
2、アメリカ、オランダ)とのバナー交換ができました。
30周年を記念して尾道東ロータリークラブ賞を創設しました。今までの職業奉仕賞と社会奉仕賞を統合しました。ポールハリスフェローに4名なられました。また、立派なホームページが完成しました。
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