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ロータリーのマジック「The Magic of Rotary」
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地区信条 |
「行動しよう、未来のために」(変革に取り組もう)
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クラブ運営方針 |
「創立の精神に立ち戻り会員相互の親睦の中から奉仕の理想を生み出す仕組み作り」 |
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CELEBRATE ROTARY
ロータリーを祝おう 100年の歩み
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RI会長 ゲレンE.エステス・シニア
第2710地区ガバナー 松本 茂太郎 |
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■会長
■会長エレクト
■副会長
■幹事 |
西本 公一
勝島康次郎
桑田 邦敬
亀田 茂登 |
■会計
■会場監督(SAA)
■副幹事
■副会場監督(SAA) |
高地 輝之
田辺 良造
中島 信行
松本 隆弘 |
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今年度のRI会長グレンE.エステス・シニアのテーマは、「CEREBRATE ROTARY」「ロータリーを祝おう」でした。
そこで当クラブは、100周年委員長の島岡さん、実行委員長の川崎さんの下、二胡のウエイウエイ・ウー、そしてエレクトーンの高田和泉を迎えてのコンサートを、しまなみ交流館で開催しました。情熱的で哀愁を帯びた音色に、会場に溢れんばかりの聴衆は時を忘れて堪能していました。そして、樽募金にも多くの方々が賛同して下さり、スマトラ沖地震の義捐金とさせて頂きました。100周年を祝うにふさわしい華やかなコンサートに地域の方々と共に感動し、ロータリアンの誇りを自覚できたことは、大変有意義でありました。
私の年度方針である、「楽しい例会」にS.A.Aの田辺さん、松本さんには例会においてBGM、そしてユニークでまた気軽なスマイルに努めていただきました。
親睦委員会(前田委員長)には、入り口にボードを置きビジター・ゲストの来客に分かりやすくし、また専用の席札を用意していただきました。
7月の文月家族例会は、船で鞆の浦へ向かい、鞆の古い町並みを散策しそして欧風亭で家族例会を行いました。10月の尾道・因島RCとの合同月見例会は、尾道クラブの主催でフルートのアンサンブルと月にちなんだ銘酒の利き酒で大盛況でした。新年家族例会では、グランドハーフの演奏そして、花見例会では、アトラクションに「チョコレッツ」による年代に合った懐かしのメロデー等演出していただきました。
国際奉仕委員会(向井委員長)には、9月に尾道ポートプラザホテルで、セントピータース校8名の留学生を迎えての交流例会をおこないました。通訳に向井夫人が努めていただきましたが、流暢な英語に一同感心しました。
職業奉仕委員会(藤本委員長)には、10月に尾道迎賓館の見学とそして、そこで尾道市世界遺産推進課による世界遺産登録についての卓話をいただきました。
米山記念奨学会委員会歌委員長さんには、米山留学生徐 洪さんのカウンセラーを務めていただき、10月には徐 洪さんによるハングル語の勉強会をしました。
11月には、公式訪問がありましたが、松本ガバナー・中間ガバナー補佐ともに気さくな方で肩がはらずお話ができ、当クラブの活動を評価していただきました。また、その時に宮地康隆さんに1500回連続出席の表彰をおこないました。
新世代奉仕委員会(元広 委員長)には、4月に100周年記念の一環として、市小中学校に図書小林 和作伝「花を見るかな」200冊を平谷教育長に贈呈いたしました。
尾道東ロータリークラブ賞は、6月に尾道高等学校ラグビー部監督梅本 勝先生に表彰状と金一封を贈呈しました。
会報委員会(石井委員長)には、毎回の例会の内容を詳細に記載していただき、また写真入できれいな出来上がりでした。そして、最初から最終までの例会毎の私の顔写真集を作成していただき、感激しました。
ロータリーの広報では、100周年記念コンサート、図書200冊の寄贈、尾道東ロータリー賞とPRができました。
最後に、心残りとして宮地純吉さんのご逝去と退会者5名出たことが残念です。2名純増の目標が全く達成できませんでした。
役員・理事そして各委員長、皆様方に大変お世話になり、御礼申し上げます。
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