5月には会員の日暮さんがご逝去され、残念な思いの中でのスタートでした。 7月にはいきなりのガバナー公式訪問、ホッとしたところで、その翌週は和やかな納涼例会。 また、9月には3クラブ合同月見例会を、ホストクラブとして行いました。10月の地区大会ですが「温泉につかって地区大会に行こう」という楽しい企画で、大勢の参加をいただきました。また、フィリピンからのGSEを受け入れ、国際奉仕委員会を中心にご案内し、有意義な3日間を過ごしました。11月には、クニヒロさんでの職場例会。12月には親睦委員会に企画して頂きまして、初めてのクリスマス家族例会が、ハンドベルやクリスマスソングの中で、和やかに行われました。
そして1月、新年例会を 西山別館で、これも始めて、昼例会として楽しませて頂きました。 3月には青木ガバナー補佐のもとに、IMを開催、西山別館で、和服姿でのお抹茶の接待など、行き届いたIMを企画、運営して頂きました。4月には、ロセアンでの花見例会。そして5月に入り、尾道東RC賞を「尾道をぴかぴかにきれいにする会」に贈呈いたしました。そして6月には、尾道クラブとの合同事業であります、今年度のメインイベントとなりました「5分間ノ尾道物語リ」映像コンテストの審査会・表彰式を行い、マスコミにも大きく取り上げられました。
また、例会プログラムの「多敏智講座」はいずれも会員卓話で、わがクラブの奥の深さを感じることができました。そして「心の講座」では、分かりやすい講話でホッとするような安らぎを覚える例会でした。
また、最終回には事務局の細島さんに登場して頂いての卓話「お四国を歩いて」でしたが、大変心を打たれました。今年度のテーマが「知ればもっと楽しくなる」と言うことで、会員をお互いもっと知ろうと、プログラム委員会は、25名の会員卓話を企画実行されました。雑誌委員会ですが、毎月、ロータリーの友から、興味深い記事の抜粋等を週報に掲載して頂きました。会報委員会の週報も、会長報告や、卓話を、きちんとテープ起こしをして頂き、掲載されていました。またIMの一部始終もDVDに記録されております。
ところで、これだけの行事やプログラムが、どれもスムースに行われましたのは、会員の皆様がそれぞれのパートで、素晴らしい動きをされた賜物と、心から感謝致しております。まさに、「ロータリーはオーケストラである」の名言を、いろんな場面で実感した一年間でした。
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