国際ロータリー2710地区 尾道東ロータリークラブ ONOMICHI-EAST ROTARY CLUB
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「行動しよう、未来のために」(変革に取り組もう)

クラブ運営方針
「創立の精神に立ち戻り会員相互の親睦の中から奉仕の理想を生み出す仕組み作り」
 

「親睦と奉仕」 FRIENDSHIP AND SERVICE


山北篤
 RI会長  田中 作次
 第2710地区ガバナー  大之木 精二
■会長
■会長エレクト
■副会長
■幹事
山北 篤
三宅  宏
藤本 英次
松本 隆弘
■会計
■会場監督(SAA)
■副幹事
■副会長監督
  (副SAA)
高地 輝之
安部孝次郎
織田 耕治
高垣 孔幸
この一年を振り返って 山北篤

 今年度の運営方針を「親睦と奉仕」とさせていただきました。自らの職業奉仕に精を出す。その時、倫理観を高める契機になるロータリー活動でありたいと考えます。
 その契機の1つは、12時30分から30分間の懇談にあります。職業奉仕を終えて、またその途中で、仲間と集う。敬愛する仲間との交流こそ親睦であり、癒しであります。多様な職業に、その経験に、倫理観を高める言葉が見つかる。そんな大切な時間ですから、理事、役員は、SAAを中心に会場管理をしつかりさせていただきます。
 倫理観を高めるその契機の2つ目は、13時から30分間の卓話にあります。自らを高める為に、いつまでも勉強をしていきたいと考えます。
 8.6  9.11  3.11  私たちの想像を超える事象が目の前に現れる現代ですが、すべては人間の創造と限界の範囲です。そうであるなら、一人一人が立ち向かうために、自らの情報を精査する必要があります。たくさんの情報を得る貴重な30 分間であるために、プログラム委員会に尽力いただき、多士済々のゲストを期待しています。
 ロータリアンが集うお昼の1時間が、活動の基本です。充実した時間を会員が共有した時、ロータリー活動の理解が深まり、グローバルな視野の獲得、会員拡大にもつながると、確信しています。
 ロータリーは奉仕団体です。そんな私達にこんな問いかけがあります。「人を助けるということは、命を賭けるということ。途方もないお金か、命を賭ける。それ以外は、社交の範囲だ。わずかな寄付も、署名も、イベントも、命を賭けるとは言わない。さてロータリー活動は?」

 この問いかけに答えをだす1年でありたいと思います。
 
 
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