今年度RI会長ゲイリーC.K.ホァン氏は、「ロータリーに輝きを」のテーマを掲げ、「ロータリーの奉仕を人びとと分かち合い、クラブをより強力なものとし、地域社会でロータリーの存在感を高めよう」と述べられています。
それを受けて金子克也ガバナーは、「一人一人が他人を思いやり、手助けする事ができる人になれば、仲間からも地域の人からも尊敬が答えとなって返ってくる。」との思いから、「奉仕を学び、ロータリーを楽しもう」を地区ガバナー信条とされました。
そして、ロータリーの根幹である、職業を通して社会に役立つことを学び、実践することを強調されています。
昨年度は、IM開催、創立40周年記念行事と、皆様にとって何かと忙しい年度でした。
今年度くらいのんびりと酒を飲み交わし、ロータリーを語り明かしましょう。
そして、会員相互の思いやりの心で、奉仕を学び、ロータリーを楽しみましょう。
とはいえ、今年度は奉仕の半世紀(50周年)へ向けての、出発の年度となります。
創立時の八木ガバナーの方針「和シテ同ゼズ」の精神に立ち返って、40年の歩みを振り返り、50周年に備えるため、和やかに語れる機会を多く持ち、輝ける尾道東ロータリークラブの礎の年度になればと思います。
この一年間、微力ではございますが努力をしてまいります。
皆様方のご指導、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。 |