今年度RI会長は、世界へのプレゼントになろうをテーマに揚げ、「私たちの人生には、いつか終わりが訪れます。しかも、終わりは思ったより早く来るものです。この限られた人生をどのように過ごしたらいいのでしょうか。世界がよい場所となるよう、人のために何かしますか。」と語りかけておられます。
これを受けて 東 良輝ガバナーは、今回の会長テーマは奉仕の実践をといたもので、最もロータリーらしいテーマではないかという印象を受けておられ、そのため、今年度の地区運営の基本理念として、「ロータリーの基本にもどろう」とし、ガバナー信条を「ロータリーの原点に立ち戻り、輝かしい未来の礎を築こう」とされました。
さて、我がクラブの運営方針ですが、尾道東ロータリーには、すばらしい人達が沢山いらっしゃいますので、会長卓話の講師に困る事は全くないと思います。今年度は職場例会、や会員卓話の時間をより多く取り、会員同士を良く知り合うための例会を数多く持ちたいと思います。 近年全く同じメンバーが同じテーブル(指定席)に座っておられるように感じられます。
出来るだけ毎回色んなメンバーと同席し、貴重な食事の30分の時間を、過ごしてください。SAAとは会場監督ですので極めてこまかく注意して例会を進めてください。我が尾道東ロータリーのメンバーをお互いによく知る事が大切だと思います。プログラム委員はこの点を充分考慮してこの一年間のプログラムのスケジュールをたててください。
尾道東ロータリーの皆さん、今年度はロータリーの原点、基本について大いに議論し、充実した1年にしたいと思います。皆さんのご協力のほどよろしくお願いします。 |