国際ロータリー2710地区 尾道東ロータリークラブ ONOMICHI-EAST ROTARY CLUB
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「行動しよう、未来のために」(変革に取り組もう)

クラブ運営方針
「創立の精神に立ち戻り会員相互の親睦の中から奉仕の理想を生み出す仕組み作り」
 

藤本英二
 RI会長  イアン・ライズリー
 第2710地区ガバナー  藤中 秀幸
■会長
■会長エレクト
■副会長
■幹事
小林 暢善
亀田 茂登
宮野 良隆
宮地 宏治
■会計
■会場監督(SAA)
■副幹事
■副会長監督
    (副SAA)
高地 輝之
田辺 良造
宇根本 茂
塚本 啓志
この一年を振り返って
 2017〜18年度RI イアン・ライズリー 会長の掲げるテーマは
「ROTARY: MAKING A DIFFERENCE」―「ロータリー: 変化をもたらす」です。
ロータリーは地域社会並びに世界に何らかの変化を生みだしたいという共通の願いをもつ職業人が、持続可能な奉仕活動をする組織であると定義しています。
 RI会長の提言される3つの強調事項に添って、藤中秀幸2710地区ガバナーは、 「時代の変化の先頭に立とう ロータリーの心で地域の創生を」を信条とし、「ロータリーの元気は地域の元気」という基本目標を設定され、具体的に9つの重点運営方針と6つの目標を示されています。
 尾道東ロータリークラブは、地区ガバナーの信条と重点運営方針に則って、地域社会のニーズに応えた社会奉仕プロジェクトを立ち上げ実施します。
 そのためには、地域社会に奉仕する他の公益性のある団体との連携も視野に入れ、多くの市民の方々の関心を高め、クラブの公共イメージと認知度の向上にも努めます。
 ロータリークラブが目指す五大奉仕活動の根幹に職業奉仕を位置付け、職場、地域社会など様々な場面で「奉仕の理想」を求めてゆきます。
 ロータリー活動の基本となる例会は、ロータリアンであることの自覚と、クラブ会員としての連帯意識を深め、また心を許し合える者同士の心通う交流の場でもあります。
 例会出席が義務ではなく権利であると思えるよう、有意義で魅力的な例会運営を目指します。
 また会員相互の信頼と絆を深めるために大いに親睦を図り、楽しい懇親の場を提供します。
 さらに会員の健康管理に関する啓発に努め、がん予防などの適切な知識、情報を共有できるようにします。
 このような努力をする中から会員の増強も自然に図られ、新しい会員の加入によってクラブが活性化し、なくてはならない組織として期待されるよう努力したいと思います。
 今年度の尾道東ロータリークラブの合言葉は「BE A STONE」―「自らが一石となろう」です。
 小さな石でも集まれば巌となります。ロータリアンとして、様々な場面で小さくても周りに良い波紋を広げてゆきましょう。またクラブとして団結すれば大きな巌となり、地域社会にまた地球環境に貢献できる奉仕活動を目指す事ができるのではないでしょうか。

 小さくても確かな一歩を踏み出そうではありませんか。
 一年間宜しくお願いいたします。
 
 
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