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ロータリーのマジック「The Magic of Rotary」
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地区信条 |
「行動しよう、未来のために」(変革に取り組もう)
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クラブ運営方針 |
「創立の精神に立ち戻り会員相互の親睦の中から奉仕の理想を生み出す仕組み作り」 |
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RI会長 ウイリアム・H・ハントレー
第2710地区ガバナー 筒井 數三
第2710地区第6区代理 島岡 弥三郎 |
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■会長
■会長エレクト
■副会長
■幹事 |
福井 弘
石原 豪
宮地 純吉
福島 祥方 |
■会計
■会場監督(SAA)
■副幹事
■副会場監督(SAA) |
小川 義巳
勝島 康次郎
向井 禎介
宇根 幸治 |
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20周年記念式典も終わり、新たなスタートをめざし、これからの尾道東ロータリークラブを原点に戻して、皆さんのクラブはどうあるべきかを議論させていただきました。結果として、大変思い出深い充実した一年を過ごさせていただきました。
地方経済も日々厳しさを増す中、阪神大震災、北海道東方沖地震、アジア大会開催、台北国際大会、廣島空港RCチャーターナイト、JR東尾道駅起工そして落合、石原会員の逝去と天地間の異変、クラブ内外共に大きな出来事の多い年度でした。
1994〜95年度の国際ロータリーのテーマはBE A FRIEND友達になろう、でした。会員の皆様にも理解が得られやすい、すばらしいテーマに出会いました。
テーマ実践の最大の目標を我がクラブがホストするIMに置きました。第6分区代理に島岡会員が就任され、広川実行委員長のした、我がクラブがホストしたIMテーマはBE A FRIENDでした。筒井ガバナーより会員長く印象に残るIMであったと高い評価を受け、今後のIMのあり方に一石を投じることも出来、クラブとしても大成功で目的を達することが出来ました。
例会は魅力的で楽しい例会を皆さんで運営していただきました。私も少しでも会員に安らぎを与えることが出来る様にと、毎週の例会の時間をいただき太陰暦、昔から伝わる二十四節気の気候の移り変わりなどに関する情報をお伝えし、日本のよさ、季節感を共に学び日本のすばらしさを味わっていただきました。
BE A FRIENDソングを始め季節毎の歌を例会や家族会等で皆さんと出来るだけ多く合唱しました。四月の花見例会に歌った春が来たはロータリーソング我等の生業と同じ作詩、作曲家であったのは驚きました。
思い出は数限りなく、書き尽くせない程の多くの思い出をいただいたのは、会員の皆様のお陰でありますが、何といっても福島幹事、向井副幹事の支えがあったからです。福島祥方さんは幹事役を終え3年3ヶ月後突然に他界されました。今一緒に思い出を語り、改めて30周年の喜びを分かち合えないのが残念です。
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