国際ロータリー2710地区 尾道東ロータリークラブ ONOMICHI-EAST ROTARY CLUB
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「行動しよう、未来のために」(変革に取り組もう)

クラブ運営方針
「創立の精神に立ち戻り会員相互の親睦の中から奉仕の理想を生み出す仕組み作り」
 

"ACT WITH DEGNITY" "SERVE WITH" "WORK FOR PEACE"
「真心の行動」 「慈愛の奉仕」 「平和の挺身」


橋本 一男
 RI会長  ハーバード・G・ブラウン
 第2710地区ガバナー  山田 宏
■会長
■会長エレクト
■副会長
■幹事
橋本 一男
宮地 純吉
佐藤 充美
日暮 彰文
■会計
■会場監督(SAA)
■副幹事
■副会場監督(SAA)
小川 義巳
青木 侑
田邊 良造
亀田 茂登
入会当時を思い出して  橋本 一男
  「治に居て乱を忘れず」平和ボケの日本人が今日の繁栄と平和を維持する為にどれ程多くの先輩達の犠牲があったかを忘れてはならないと思います。
  1977年入会して26年が過ぎ、当時を振り返ってみたいと思います。
  手塚会長、向畑幹事で運営され創立当初より年間出席率が100%を維持して居り、誰が最初に100%を破るか、欠席するか、随分話題になったものです。小生新入会員は大変なクラブに入ったものだと毎週考えたものです。先輩の本多さん(故人)や藤井(吉)さん(故人)は「ワシが最初に欠席して皆さんの欠席を容易にしやすくしてやる」と例会の運営に気配りされていたのを思い出します。左様なことで小生新米は休む訳にいかなくなり、それがクセになり今日まで続いている有様です。上記の様な事を除けば現在よりずっとなごやかな雰囲気家族的であったと思います。
  一度尾道クラブと合同で島根の原発へ職場例会をした際は、バス旅行の日帰りで尾道クラブの岡本さん(故人)とお世話させていただいて八木先生と出雲大社の前で写した写真をなつかしく思い出します。
  入会して3年間親睦委員会に所属してバスで家族旅行で最上稲荷、田中美術館、備中高松城へ行った際、今中さん、ムロタさんと私の3人で1番若かった私に先輩から「前もって下見に来たのじゃないのか」と言われドキッとした事を思い出します。
  職場例会では丸善製薬三次工場見学や、親睦家族会は「サウンドセト」の船上例会、社会奉仕(委)小学生の絵画コンクールやゴミのポイ捨てステッカー等、各委員長には大変御世話になりました。
  最近のRIやガバナー事務所が「手を貸そう」をテーマに「気楽で楽しい例会」を心掛けておられるのは、ともすれば日本のロータリーが上層部に従属的な雰囲気が多分に感じられる中、ホットする様な例会に興味深く感じます。
この10年の歩み
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