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ロータリーのマジック「The Magic of Rotary」
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地区信条 |
「行動しよう、未来のために」(変革に取り組もう)
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クラブ運営方針 |
「創立の精神に立ち戻り会員相互の親睦の中から奉仕の理想を生み出す仕組み作り」 |
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ROTARY
2000:ACT WITH CONSISTENCY CREDIBILTY CONTINUITY
ロータリー2000:活動は一堅実、信望、持続
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RI会長 カルロ・ラビッツア
第2710地区ガバナー 土屋 直裕 |
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■会長
■会長エレクト
■副会長
■幹事 |
藤井 良次
日暮 彰文
西山 晃
藤本 英次 |
■会計
■会場監督(SAA)
■副幹事
■副会場監督(SAA) |
小川 義巳
桃谷 国寿
高地 輝之
岡崎 哲郎 |
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私が会長を努めさせていただいたのは、99・20でした。丁度しまなみ海道開通の年に当り景気は低迷中ながらも、一抹の明るさと賑わいのあった頃でした。
職場例会を、しまなみ海道見学かたがた今治市のロータリークラブわ訪問し合同例会をやろう、ということになりました。誰の発案かは覚えていませんが、早速藤本幹事に御願いして、今治南クラブの了解を取りつけていただきました。
当日は本四公団尾道の村田局長さんじきじきのご案内と解説を頂き、無事今治に到着致しました。今治南クラブの例会終了寸前に会場到着、ペナント交換で目的達成と筋書き通りの運びとなりました。
たったこれだけのことでしたが、わがクラブが他地区のクラブと交流を持ったり、合同の例会を開いたりということは初めてのことではなかったでしょうか。藤本幹事と二人で自画自賛したものです。
また、その年度の土屋ガバナーが、クラブ内でのディベートを奨励されていたので、夜間例会を持ってディベートとしたわけですが、テーマがまとも過ぎて激論伯仲とまでは行かなかったのは残念でした。もっと時宜をえたみんなが真剣に考えている身近な問題にすべきだったかと反省していますが、これも今までわがクラブでは取り組んだことのない初めてのことでした。
更に、分区代理制度がガバナー補佐となり次年度カバナー補佐をわがクラブからということになりましたが、山本洋さんのご快諾を得て無事年度を終えることが出来ました。
一つ遣り残した課題は、2710地区ガバナー選出を打診されましたが、いまだ期熟さずということで見送となった件です。今創立30年を経た所で、わがクラブは地区内の他クラブに決して劣るクラブではないと自負するが故に、是非とも地区ガバナー選出を考える頃かと考える次第です。 |
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